業務時間=長い=ダメ社員

今後、技術関連以外のネタにも触れて行こうかと。

現在、勤めている会社で、今後、改善したいと考えている項目の中に業務の効率化がある。(短時間で最大限の生産性を!)
まだ入社して3ヶ月しか経って居ないが、弊社での技術者から生産的な時間を奪っている項目を、大量に列挙する事ができる orz
数多ある項目の中から、最優先で対処必要な項目を、あえて一つだけ選ぶとするならば、技術者に非技術者が行っても差し支えない・もしくは自動化できる業務を大量に行わせている事だろう。(朝の掃除や、Service の死活 check 等)

他の技術者は、これらを疑問視する Literacy そのものが欠如しており、管理側も、そのような事を考えさせる時間(ゆとり)を与えていない。

そこで…まず手始めに下記を考えている。

  1. 表向き週休2日で、実質週休3日にする
  2. 定時に仕事を辞めさせる

本当は業務時間を Core Time 無しの Flex Time にしたいが、さすがに、そこまでの権力はないので…現実的な所で上記二点。

表向き週休2日で、実質週休3日にする

金曜日は、出勤をするが業務を一切行わない。
業務以外で自由に物事を考えさせて実行に移させる。

  • 溜まった Feed の解消
  • Open Source の開発
  • 既存業務の効率化(or 自動化)

等々…好きな事をさせる。

定時に仕事を辞めさせる

上記同様に、定時を過ぎても会社に残ってても良いが、業務を一切させない。

何故、こんな事をするのか?

今までと同じ分量の仕事を、短い時間で行う必要がある為、業務を効率化する事が必須となる。その為にあらゆる努力を行う必要がある。
長い時間を掛けて、必死に他人と同じ業務をやってるような人間は、私の部下には不要だと思っているので、是非、実現したい。
さて、どうやって周囲を説得するか?(w;