open コマンドと gvim
だるいので、X環境を構築せず、KaoriYa.netの Vim 6.2 を使ってます。(そのうち暇ができたら、6.4 入れようとは思うのですが・・・)
インストール直後は、.zshrc 内に下記のエイリアスを定義して利用していました。
alias gvim="open -a Applications/vim-6.2.532-osxj/Vim.app"
5分くらい利用すると下記のデメリットが浮上。
- 引数に既に存在するファイルしか指定できない
- 複数回起動するとバッファが追加される(使いやすい場合もある)
仕方ないので、gvim.sh を作成し
#!/bin/sh /Applications/vim-6.2.532-osxj/Vim.app/Contents/MacOS/Vim -g $1 &
.zshrc のエイリアスを
alias gvim='~/bin/gvim.sh'
と変更しました。
ちなみに・・・
:!open -a safari 'http://www.google.com/search?q=<cword>'
とか打つと、カーソル位置の単語を google 先生に質問できます。
私は
:map <好きなキー> :!open -a safari 'http://www.google.com/search?q=<cword>'
とかが重宝してます。